2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いつも新宿で見ていた夢 新宿によく行くようになったのは、高校3年生になってからだった。部活も春の大会と練習大会のようなものも終わりを告げ、本格的な受験体制に入った頃だ。当時、予備校はZ会の新宿校に通っていた。Z会を選んだ理由は、たまたま綱島で…

若年性アルツ・・・なんだっけ? ここのところ、言葉に詰まることが多々あります。特に外来語で!普段なるべく外来語を使わないようにしているわけではないのですが、日本語を使うことが多いので、外来語を忘れてしまったりすることがあるわけです。例えば、…

家族は本能なのかねぇ・・・ 今日は、18時半からひとコマしかバイトがないので、心持も余裕を持って過ごせます。ちゃんとブランチも食べたし、これを書いたらコナミスポーツに言ってこようとも思います。ようやく『仮面の告白』も読み終えることができ、今日…

『私の権威主義』 高校の教科書で夏目漱石の『私の個人主義』というのがあったが、当時は微塵も面白いと思わなかったばかりか、何でこんな退屈な本がもてはやされているのかと疑問に思ったものだ。「どうせ夏目漱石だから、適当に教科書に載せてるんだろ?名…

良い一日の過ごし方 休みの日というものは、むしろ休みの日であるからこそ、充実した時間を過ごしたいところです。バイトや仕事というものは放っておいてもある程度の他律的充実というものはあるのですが、全くもって自由な休日には、自律的充実が求められま…

宝の持ち腐れ かなり前に購入した小型洗濯機ですが、到着以降登場の出番なく、部屋の片隅で無駄に半畳ほどのスペースを潰してくれています。まぁ部屋を分けてからかなり広くなったので、洗濯機くらいでどうこうということはないのですが、やっぱり使わないと…

言語のるつぼ プロフェッショナル原論 (ちくま新書)作者: 波頭亮出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/11/07メディア: 新書購入: 5人 クリック: 64回この商品を含むブログ (63件) を見るを読みました。感想などは他でやるとして、この本の特徴から感じたこ…

ここのところ・・・ ニセコにスキーに行ってきました。寒かったです。あと、飛行機が楽しかったです。

誰だ! 今日は受験生の弟が、卒業式演習でいなかったため、リビングで映画を観るチャンスがありました。なので、16ブロックを観ようと思っていたのですが、ツタヤに行ったら日本沈没があったので、予定を変更してそれを借りて観ました。誰かが『日本沈没』は…

不思議なもの 腹は減っているのに吐きそうな気分の悪さ、すごく眠い気はするのに眠れないのが不思議です。といっても別に病気ではないだろうし、それほど心配することではないでしょう。ただ、最近、あまり野菜を食べていないきがするので、実家に帰ったとき…

遠い・・・ 稚内は意外と遠かった。。。1500kmくらい?頑張って一日に100km進んだとしても、単純計算で15日、往復で1ヶ月。これはちょっと厳しい感じがしますが、だからこそやってみたい気もするのです。でも、問題はそんなまとまった休みが取れるのかと言う…

日本語といじめ 日本語とは世界でもかなり難しい言語だと言われていると何度か聞いたことがあるが、確かにそうなのかもしれない。というのは、まず文字体系からして別れているからだ。ひらがな、カタカナ、漢字が日本語の基本であって、時にはアルファベット…

フィクションにみる己の平凡 「平凡な毎日を享受しようよ」と言っていたクマがいたが、大抵は実に平凡な日々を送っている。平凡というのは、その他大勢と大差ないからこそ平凡なのであり、かなりの高確率で平凡になる。別に平凡が悪いわけではないし、日本で…

家族と自分 いじめに関してまだ全く書ききっていないのに、違うことを書くのは不吉な予感がしないでもないけれども、ちょっとイラッとしたので、今日は家族について考えます。小学校に上がるまでは、家族というのは最も身近な存在であり、心の支えであること…

読書感想文第二弾 isbn:9784022615237 タイトルだけで買った本だ。たまには理系の本も読まないといけないと思っているので、普段の生活に関係のありそうなものを選んでみた。よりよく生きる方法を遺伝子の面から捉えたものであり、面白そうだった。遺伝子と…