2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2日だからまだ何とか・・・ 今週の土日は早稲田祭です!今年も色々なゲストが来て、サークルの人も楽しんでいます。ああいったお祭りの雰囲気はやっぱり大学生じゃないと味わえない!大学生最後の学園祭なのです・・・残念ですが、楽しみたいと思います。な…

人生をどう計るべきか。 このところ、夏以来途絶えていた読書を再開させているのだが、一押しの作家はやはり城山三郎だ。自分は多くの作家の作品を少しずつ読むというのではなく、一人の作家の著作物をたくさん読むようにしているので、まだ読んでいない作家…

強さとは・・・? 大学に入って、少しは賢くなっただろうか。明らかに充実度では中高時代の方が勝っているが、当時は精神的に非常に子どもじみていたと思う。高校までの世界は単純な世界だった。偏差値が高ければ、成績が良ければ「頭が良い」。出来る出来な…

一瞬の大金持ち 飯田橋駅にあるみずほのATMで引き出したとき、49000円下ろそうとして、間違って「49千円」と入力してしまった。やけに時間がかかるのと、金を数える音が激しくしたので(まさか・・・!)と思ったら、札束が出てきた。ちょっと大金持ちになった…

あと2年?それとももう終わり? 「学生」、もうすぐそう呼ばれる期間も終わる。大学に入って4年が経ち、もうすぐ社会に出るべき年になる。果たして、大学で、正確に言えば大学在学の4年間で自分は何を学んだだろうか。「学生」としていられただろうか。学問…

琉球・沖縄風土記‐交通編‐ 3泊4日で沖縄に行ってきた。今回はそのことを旅行記のようにまとめておきたいと思う。しかし・・・正直3泊では足りない。本島だけでも5泊、その他の島嶼を入れれば10日程度は欲しいところだ。観光地を回るだけならば大したことはな…

沖縄地誌 沖縄行って来ます。サーターアンダギー食べてきます。おせんみこちゃも観てきます。

離婚問題 夕方のニュースでは、離婚のニュースをよくやっている。大概が「勝手な夫に耐える妻」という構図で描かれているが、実際はどうなのかというのをいつも疑問に思う。そういうのが嫌になるので、夕方のニュースはNHK以外見ないようにしている。憤激レ…

沖縄読書編 沖縄読書シリーズ、3冊目に入った。歴史の分野では「琉球時代」「沖縄時代」「沖縄戦」「沖縄現代」と設定した中で、今回は「沖縄戦」がメインだ。日本国内で行われた最大の陸戦地、沖縄。軍人を含めて当時沖縄在住者の4分の1が亡くなったという…

2年目の真実 眠い・・・でも代返のために頑張った・・・寝てしまったけれど。。。「稲置」の話は「なるほど!」という感じだった。というか、それまで何も考えずに暗記の歴史をやってきたんだということにまた気付かされた。

貧乏金なし 久々に雨に降られた。それもこれもビニール傘を買う余裕が無いからだ。

どこまで深く生きられるか。 最近、自分は浅い世界でしか生きていないのではないかと不安になることが多い。人は「専門」を持っていることがある。うちの母親は主婦なので、結構何でも出来るけれども、特に「専門」というものを持っているようには見えない。…

沖縄備学 本来ならば卒論で大忙しの中、心だけ先に旅行に出かけてしまったので、卒論は少し休むこととしてこれ↓を読んでいる。琉球王国 (岩波新書)作者: 高良倉吉出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1993/01/20メディア: 新書購入: 3人 クリック: 50回この商…

読書と長雨 「読書の秋」というが、今日はあまり読書日和ではない。今日のような秋晴れの日は「スポーツの秋」なのだ。気温も湿度も快適で、外に出かけないことが信じられないほどに気分の良い日。本にコーヒーでも持って鶴見川沿いに散歩でも出かけたくなる…

忌々しきバベルの塔 外国人の研究の本は、読みにくい。それは翻訳のせいであって、研究者のせいではない。そして翻訳家のせいでもないだろう。違う言語を完全に同じ意味で捉えようとすること自体が不可能なのだから、違和感は仕方ないことではあるのだが・・…