院生、高校生・受験生と話す。

その結果、少しは成長していることがわかりました。やっぱり5年の月日というのは長いものなのだと改めて実感。昔の自分を見ているようで、面白くもあり、恥ずかしくもありで、彼らにはぜひとも頑張って欲しいと思いました。やっぱり違う世代と話すのは面白い。親とも結構しゃべった。途中からは自分から話しかけに行くようになった。案外楽しかった。でも勉強する時間がない。

そして中世史の人と知り合った。彼はとても賢い人だった。話し方からそれがすぐにわかるタイプ。ああいったタイプの人間になりたいと思いながらも、どうしたら良いのかわからない。それから勉強に関しても大いに遅れている。これはもっと一生懸命勉強するしかない。鶴見先生タイプの博識を目指して今日も明日も頑張ろう。