無駄に豪華な設備

うちの装備品が一気に近代化された。何よりも、テレビが届いたことが大きい。これまでほとんどテレビのない生活をしていたので、朝のニュースなどを見ることができず、どうしても情報に疎くなってしまっていた。あったからといって見るわけではないのだが、やはりあると無いとでは大きな違いがある。

なんといっても、テレビがアクオスというのがね。ボロアパートに近代器具がそろっていくのは不思議な感じがする。それから電子レンジが新しくなった。ワット数はいくつだかわからないが、デザインが今風な感じだ。炊飯器はもともと高性能なものを使っている。洗濯機もドラム式のやつがやってきた。ただまだ使ったことはない。ティファール電気ケトルもある。

ただ本当に残念なのが、使わないことだ。自炊もしないし、テレビも実は見ない。電気ケトルは壊れた。宝の持ち腐れとはまさにこのことだ。使っていない強力な除湿器もある。一階の部屋が梅雨にやけにじめじめするので、実家から運んできたわけだが、二階の部屋は別にじめじめしていなかった。

そして、なぜかうちにはマックのノートPCが二台ある。ついにマックユーザーになりました。まぁマックのありがたみとかは全然わからないけれど、とりあえず最先端技術に違いないと思い込んで買ってみた。使い勝手は、まだよくわからない。きっと大丈夫に違いない。寝ます。