日本人の「天下」

日本人にとっての「天下」とは、古来「あめのした」と読み、中国の「天下」概念とは大きく違った概念であった。というような問題を今日の試験で解くことが出来なければ、晴れて5年生確定です。親に会わせる顔が無くなってしまうので、何とか、少なくとも一限だけは取り切りたいところ。近江曰く「研究だから大丈夫」とのことだが、出席点がよろしくないので、その分をテストで取り返さなければならない。必ず獲る!そう思って12時に寝て3時半から勉強しました。眠いです・・・

ここまで気合入れたテストが持ち込み可だった・・・死にたい。まぁ単位は大丈夫だろうから、成績なんて二の次だ。大切なのは卒業することで、良い成績を獲るためにリスクを負うことは賢くない。でも、必死に勉強したのに・・・

問題は2限の西洋史学発達史。ほぼ無勉であった上に、内容は難しく、出席点は芳しくない。しかも体調不良。咳が止まらず、江戸時代なら結核で死ぬタイプだと思わせるくらいに咳が止まらなかった。そこで、欠席者の救済措置を利用して病院に行くことに。これによってテスト勉強の時間が稼げ、さらに病院に行けるという一石二鳥。恐らく、ペナルティは大きいのだろうが・・・まぁなるようになるさ!