早起きしたのだが、まだまだだった。

今日は8時に起きた。目標の6時にはまだ2時間も足りていないが、まぁ寝た時間が3時だったことを考えれば健闘したといえよう。9時半から教習所があるので、どうしてもその時間に起きなければならなかったのだ。今日は自主経路なので、ちょっと緊張していた。

ふと気がついて横を見てみると、隣に寝ていたはずの弟がいない。我が家は家族数が多いので、暑い日は何人かが集まってクーラーを1台だけ稼動させるという省エネ習慣が根付いているのだ。寝た時間は同じくらいだったのに、いやに早起きだな・・・と思って階上へ行き母に弟の行き先を尋ねてみた。









やりやがった・・・ついにやりおった。。。








正直やるかなーとは思っていたけれども、まさか実行はするまいと思っていたのは甘かった。









しかも企業用ブースは時間が早いから5時前に家を出たとのこと・・・









リアル現視研が同じ屋根の下にいるなんて思いもしませんでした。








弟始まったな・・・と思った兄も偉そうなことを言える身分ではございませんが、それだけはないだろう。それはない。とりあえず帰ってきたら感想を聞いてみようと思います。一部の人にとっては夏最大のイベントとはどんなものだったのかを。

基本的に私は正規品だけを好むので、そういうイベントには参加しないけれども、確かに遠くから見てみたいと思う気持ちはある。しかし、理性のブレーキが圧倒的強さでその願いをかき消してしまうあたりは、まだ一般人の領域に踏みとどまっているわずかな証拠といえないこともないだろう。






とりあえず、与謝野晶子の詩が身にしみる暑い日のことでした。