まぁ月曜日は休みなんですがね。

いよいよ、大学が始まります。今年は去年よりも楽なので、まぁそれほど心配ではないですが、やはり大学が始まるというのは夢も希望もないものですね。でも、今年からはより専門的な授業が増え、卒論指導などもあるので楽しみです。

うちの弟も大学生になりました。慶応の理工学部生です。兄である自分よりもはるかに優秀なのには多少の嫉妬を覚えなくもないですが、ともかく無事合格してくれて喜ばしいです。新勧などで今は忙しそうです。理工サッカー部に入ると意気込んでいます。あぁ・・・自分にもそんな時期があったなぁ。。。何にも入りませんでしたが。理工サッカー部が理工学部以外でも入れることを知っていたら入っていたのかなぁ・・・?まぁ今の生活も悪くはないので、それほど後悔はありません。

愚痴になってしまいました。愚痴とは読んで字の如く愚かな痴態ですからみっともないことこの上ない。しかもブログでこんなことを書くなんて根暗ですね。まぁ根暗ですが。あぁ、やけに発想がマイナスなのは天性のものなのか、それとも時候なのだろうか。季節の症状であることを切に願います。

ここのところ、映画を続けてみています。昨日は「ピンポン」に「トゥモローワールド」を観ました。つまらなかったです。今日は「ザ・センチネル」を観ました。ちょっとつまらなかったです。面白い映画ないかな・・・?いっしー紹介して!

勉強、やらないとなぁ・・・なんていつも思っていますが、今年は本当にやらないとまずい!外の大学院に行くには勉強しないとまずいのです。少なくとも古代の文字を読めるようにならないと九州大学には行けません。さらにそれの資料解説をしないといけませんから、それだけでは全く能力が足りないのです。九大は英語は今でも出来そうなくらいに簡単なのですが、やはり史学科、日本史に関してはシビアな姿勢です。史学界の動向に関しても知っておかなくてはならないとは、さすがは旧帝。。。

でも歴史の勉強なんてどこでやれば良いのだろう。独学が大学の基本スタイルなのはわかってはいるものの、時間が限られているので体系的に勉強しないと間に合わない。大学入試のときは適当に参考書でも買えば出来ないことはないが、院試ともなると当てずっぽうにやってしまっては何にもならない。とりあえず卒論の担当教授に話を聞きに行くしかないが、果たして学外に出ることを好んでくれるかどうか・・・自分の元を去っていくのだから良い気持ちはしないだろう。そこは教授の懐の深さに期待。

そうすると、今年は去年みたいに「暇じゃ〜」なんて言ってられないかもしれない。バイトもあるし、授業はフル単じゃないと来年がきつい。教職の勉強もしておかないとまずいかもしれないし、読書や運動の時間も充分に確保したい。となると削れるのは今は9時間近く取っている睡眠時間だ。社会人が6時半には起きていることを考えると、最低でも7時半には起きるべきだろうか。どの道1限があるので早起きは確定だ。

このような将来に対する不安と言うものは、誰にでもあると思う。しかし、それは大した問題じゃない。何故なら将来は決まっているのだから。別に運命がどうとかそういうことを言いたいんじゃない。自分の努力しだいで将来に影響を及ぼせるのですから、もし本気で将来の実現をしたいのであれば努力するのみ、それほどでなければ適当に力を抜けばいいのです。

それよりも重要な問題は、さらに遠い将来のことなのです。必ずしも遠いとは言い切れないかもしれませんが、とにかく、院試や就活などの問題はとは違う。言わせてもらえば人生の本質のような問題だ。具体的に言えば、仕事から疲れて帰ってきたときに、家に電気が灯っているか否かということです。これは実に恐ろしい。。。心配しても仕方がないと言えばその通りなのだが、もしそうならなかったら・・・と考えるとよほど大きな問題なように思える。

うわぁ・・・怖!人生こわ!失敗が恐ろしい・・・というわけで、その方面は不安ながらも運命に任せるとして、何とか自分の影響力のある範囲だけは確実な将来を確保したいと思います。