起きて最初にすること

8時半に起きたのに、結局昼過ぎまで布団にくるまってしまうようなダメ人間にならないためには、一体どうしたら良いのでしょう。これは人類共通の悩みに思えます。特に大学生にとっては、死活問題といっても良いでしょう。これは実に難しい問題です。



心理学者に聞けば、「あなたには夢がないのです。だから朝起きて頑張りたいと思わないのでしょう」と言われるでしょう。

内科医に聞けば、「ある脳内物質が不足してますね、薬を出しましょう」と言われるでしょう。

外科医に聞けば、「脳に朝起きられるアラームを直接付けましょう。早速入院してください」と言われるでしょう。

体育の先生に聞けば、「そんなのは精神の問題だ!修正してやる!」と言われるでしょう。

徳川家光に聞けば、「慶安のお触書読んでないの?」と言われるでしょう。

スターリンに聞けば、「粛清!」と言われるでしょう。

池田先生に聞けば、「入れば早く起きられるよ?入りなよ」と言われるでしょう。



でも、無理です。目は覚めるけど起きられないのです。そんな感じですでに半日が終わっているときの哀しさは何とも言えません。でも、画期的な方法を思いつきました。

それは、着替えです。基本的に、寝るときは楽な格好をして寝ます。スーツやジーンズで寝ると疲れるので、ジャージや寝巻きを着るでしょう。時には下着で寝る人もいると思います。自分は下着で寝るのは好きじゃありませんが・・・

ダメだ、勉強しなきゃ。。。