感動した!

今日の日本史学特別研究の授業で、入学以来最大の知的感動を覚えた。「もうこの教授に絶対ついて行こう!」と思ったのに、後期から中国の南海大学にある日本文化研究所に行くらしい。。。入学以来最大の知的失望を覚えた。

この日本史学特別研究は歴史と現代を密接に結び付けるめずらしい授業(歴史学の意義を考えるとそれじゃまずいと思うけど…)である。

普段は「日本と中国の漢字文化圏における情報技術」を扱っていて、木簡とか冊書なんかから古代中国や日本において情報がどのように伝達され、管理されていたのかということをやる。だから半分くらいは中国史みたいなものだ。

あとは18日に続きます。