プレゼンテーションをそれっぽくする方法

大学で避けられないのが、レポートとプレゼンテーション。レポートはどうしようもないけれど、プレゼンテーションで学生を騙す方法がわかった!大して準備していなくても、まるでもの凄く調べた雰囲気が漂います。まぁ、実はないので、教授を騙すことは出来ませんが(騙されるのはダメな教授)、学生を騙すことは意外と簡単です。この前の日本史学研究のプレゼンでわかりました。

元首相、故・竹下登氏が良い例です。確か消費税を導入した総理大臣だったと思う(まずいなぁ…)。彼は非常に演説を上手く見せることが上手かった。要は、中身のない演説を仰々しく演説することが得意だったそうだ。彼は、演説のときに漢語を多用し、非常にはきはきと喋ったそうです。だから喋りは文句なし、だけど漢語の意味などが難しくて意味はよくわからない。人々はそんな演説をする彼をしてこうなじったそうだ、「言語明瞭、意味不明」と。あえて漢語だけで批評したのも皮肉なのかもしれない。

「言語明瞭、意味不明」この言葉がキーワードだ。

あとは眠いから明日で。騙されないように気をつけないといけません。。。