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やばい。。。

また本買った。病気だなこりゃ。でも電車に乗ってる時間を有効活用できるから最高だ。このペースで行ったら年間100冊達成できるかも！そうしたらもっと古典とかにも触れていきたい。「論語」とか「日本書紀」とかね。「古事記」は読んだけど、なかなか面白かった。

さて、今日買ったのは以下の本。

菊と刀 (講談社学術文庫)

この本は確か溝尻が良いと言ってたと思う。校長講話でも度々紹介されている。前から読んでみたかったけど、新渡戸稲造の「武士道」でつまづいたので怖かった。まぁ矢内原忠雄の翻訳だから難しかったのかもしれないけど。日本人がどんな民族なのか、客観的に書かれているようなので、実に楽しみです。

流星ワゴン (講談社文庫)

この本は確か清水が良いと言ってたと思う。重松作品は大好きなので、前から気になっていたのだが、金銭的・時間的問題で買ってなかった。みんながオススメしているようなので、今回読んでみることにした。「疾走」(だっけ？)とどっち買うか迷ったけど、とりあえず一冊だけなのでこちらにした。重松清最高だ。楽しみです。

ほぼ日刊イトイ新聞の本 (講談社文庫)

この本は確か誰も良いとは言ってなかったと思う。最近読んだ「海馬」の対談者の一人が著者だ。この人のことはそこで知ったのだが、「海馬」で面白いことを言っていたので、読んでみることにした。何と言っても一日あたりのPV数が100万はすごい！人集めの方法を知りたいという意味でも役に立つと思う。やっぱり本は良いですね。

どれから読もうかな。まぁそれ以前に今読んでいる

ハーバード流交渉術 (知的生きかた文庫)

も読み終えないといけないんだけど。。。それに生協に注文して取りに行ってない本が2冊ある。。。結局ストックする本が多くなるが、やっぱり欲しいと思ったら買いたい。もちろん外れもあるけどね。読書しましょう。活字に触れるというのは、やはり大事だ。