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この一歩は小さな一歩だが・・・

自分の人生を左右する一歩でもある。そう難しいのは一歩目を踏み出すことだ。ステップを重ねていくことよりも、何よりも難しい。それを完遂した。何の事かと言えば、先日(と言ってもかなり前)設立したサークルにとうとう入会希望者が！4ケ月ほど待ったなぁ。。。設立がテストと重なって時期が悪かったのが大きいけど・・・

さて、時差ボケが激しくて、全然眠れなかった。午前4時過ぎ、いったん寝ようと思うも、朝のバイトに遅刻する確率が非常に高いため、読書に予定変更。先日購入した『ハイエストゴール』の続きを読むも、あまりにつまらないため途中で断念。別の本に切り替える。

究極の勝利　ULTIMATE　CRUSH

これが面白い！面白すぎる！チームスポーツを学びたい人間ならば是非読んでみると良いと思う。4時半頃から読み始めて、5時半頃に朝食を取り、風呂に入って、出勤した。久々の駅員のバイトだ。なんて健康な生活だろうか、睡眠不足を除いて。

久々の駅員のバイト。自分の制服は発見するも、制帽を発見できず、勝手に他人のを拝借した。そしたら頭の大きい自分にも大きすぎる帽子で、電車が通過するごとに脱げそうで困った。今日はどうやら慶應の授業開始日らしく、それが関係してかやけに混雑していた。自分が担当した日吉駅上りホームトークス前はおかしかった。4ドア中3ドアで人が溢れて乗車できないなんて異常だ。。。

そんなこんなで朝から大変な思いで仕事をこなし、帰宅した。このとき既に9時半頃。眠気からの攻撃がもっともすさまじい頃だ・・・あっさり負けた。今日は大事な約束があるというにもかかわらず、寝たら大変なことになるという母の忠告があったにもかかわらず、寝た。そうしたら、見事に大変なことになった。11時には家を出ようと思っていたのに、起きたら11時50分だった。。。廣瀬が良く使う

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がよくわかった。それでもめげずに10分で、着替え、歯磨き、寝癖(というか帽子癖)直し、カバンにものを詰める作業を済ませて、出発した。予定よりも1時間4分遅れたが、何とか高田馬場駅に13時前に到着した。そこからメールすると、理工キャンパスに来るように言われたので、行くことにした。

理工キャンパスは位置は知っていたが、入ったことはなかった。入ってみて一言感想を言えば、「あれは大学じゃない、生産工場だ」である。曇っていたこともあってか、キャンパス全体がどんよりして見えた。さらに壁の色まで灰色という組み合わせ。。。華がないといえばそうなのだが、地味とかそういう問題ではない。キャンパスの雰囲気が暗すぎた。結局学食で待ち合わせることにした。会えた。イメージしていた人と大差なかったし、初対面でも物怖じしない人で助かった。もしそうだったらきっと気まずい1時間半になっていたことだろう。遅刻していたが、昼ごはんはお互い食べてなかったので、とりあえず注文した。

自分はサービスプレートＡとか言うセットを頼んだのだが、これがかなりお買い得だった・そして戸山には導入されていないメニューだった。ハンバーグに、メキシコライスに、サラダ(といってもキャベツだけ)、スープで400円だ。結構腹にもたまるので、リーズナブルな感じがした。美味しいし。

それはともかく、簡単な自己紹介や目標を話して、今後どうして行くかを決めた。なかなか真面目そうな人だったので、良かったと思う。ただ自分に比べて学びたい範囲が狭いので、その辺の調整は必要なようだ。

ダメだ。。。眠い。。。