座右の銘

清水から借りた

安田講堂 1968‐1969 (中公新書)

安田講堂 1968‐1969 (中公新書)

をもう少しで読みきりそうだ。そこで久々に心に響く言葉を見つけた。というか読んですぐに「これを座右の銘にしよう」と思った言葉は初めて出会った。

「連帯を求めて孤立を恐れず

 力及ばずして倒れることを辞さないが

 力尽くさずして挫けることを拒否する」

原文に敬意を払い、東大で書かれていた通り、3行にした。自分が理想としていたものが、ここに完璧な言葉となって顕れている気がする。変な例えではなく、率直でわかりやすいのも良い。この言葉を心に刻み、これから頑張っていこうと思います。