この日をどれほど待ちわびたことか・・・

ようやくストックしていた本を全て読み終わった。これでまた本を買うことが出来る。ただお金があまりないのが問題だけれども。。。

ついでに廣瀬を文キャンに連れて行くことになっているので、生協で1万円分くらい買いだめしようと思います。でも早稲田の生協はそれほど品揃えが良くないので、今回は注文だけになるかも。紀伊国屋レベルで揃えて欲しいところです。

昨日は通勤のときに本を持っていくのを忘れてしまったため、一冊フライング買いした。それはずっと読みたかった『人は見た目が9割』ってやつ。かなり有名になっている本だ。まだ半分くらいまでしか読んでいないが、非常に納得できる内容で、今までとは違った視点を持つキッカケになりそうな気がする。今日読みきりたい。新書の良いところは何と言っても安いところだ。今回は714円。いつも買っているハードカバーの本のおよそ半額。ってことは1万円あれば15冊近く買えることになる。

でもハードカバーはそれはそれで良い。というかなかなか文庫化しないものが多い(気がするけどそうなのかな?)。特にビジネス関連の本や専門的な本は文庫化できないので、高いお金を払ってでも買わなくてはならない。それはやむを得ないことであり、またそういった本から学ぶことは実に多いのである。もちろん、内容はピンきりだ。実にためになる本もあれば、全くと言って良いほどつまらない本もある。だからハードカバーを買うときは絶対に調べてから買うようにしている。時々衝動買いしてしまうけど。。。

小説は文庫しか買わない。ほとんどの場合文庫化するからだ。話題の本をそのときに読む必要はない。話題についていけなくなる可能性もあるけど、わざわざ1000円以上払うのは嫌な気がする。

最近は全然小説を読んでいないけれど、古典的名著は読みきりたい。何だかんだで皆結構読んでいる。流行の小説も良いけど、昔から今まで残っている本にはそれに見合った魅力がある。

本は良い。だけれども、時間とお金がかかる。だから慎重に読まなくてはいけない。あぁ、本当に楽しみだ。