ダメだな自分。。。

自分が誇れるものなんてあるのかな。何に自信が持てるだろう。自分の目標の高さと現在の力の差が大きすぎて哀しくなってくる。時々襲ってくる無力感と自分の存在意義への強烈な疑問。それに明確に答えることなんて出来やしないが、それこそが更なる無力感と存在意義への疑惑を作り出すというデフレスパイラル

今、自分は誰かに必要とされているだろうか。自分は弱い人間だから、必死にその弱さを隠そうとしているけれど、自分の周りの人々に寄りかかって生きている。周りの人々と言っても、もちろん決して不特定多数ではなく、特定少数だ。そしてそれはこれから自分が死ぬまで変わらないだろう。

どうしてそうやって頼ることでしか生きていけないのだろうか。人間は人間関係の間に生きている生き物であるとは言え、たまには神のように(自分は神を信じてないけど…)それ自体独立して生きていける完全な生き物のような気分を味わってみたい。

人間が他の人間を頼ることは全然良いことだ。身体的にだとか実生活的に頼ることは生きていく上で必然ですらある。ただ問題は精神的に頼ってしまうこと。一方的に頼ってしまうこと。それではダメだ。ダメなんだ。

寄りかかっているばかりでは、頼られることは少ない。だから自分は不安になる。寄りかかっているから、他の人から必要とされていないと思える。思ってしまう。寄りかかるのではなくて、支えあわないといけない。支えあえるようになりたい。そういう人間になりたい。

強くなる。抽象的でわかりにくいけれど、相互依存の関係が築けるようになれば良い。それが強さだと思う。人間に神の強さ、つまり単体で生きていく力はいらない。人間らしく、お互いに認め合い、依存しあう。利用じゃない。

そういった意味で、自分は圧倒的に弱い。それが嫌なのかもしれない。だから無力感や存在意義への疑惑に襲われる。強くなりたい。


やっぱりダメだ。どうも弱くていけない。生きている意味すら見出せなくて、それが情けなくて。散々清水とかに「もっと自信持ちなよ」なんて言っておきながらこのざま。涙が出てきそうだ。このまま何も言わず消えてしまえたら良いのに。ダメだ。どうしてだろう。こんなに落ち込んでしまうのは。

あらら、本当に泣けてきた。弱いなぁ。情けないからかな。弱さは理解できるけど受け入れられているだろうか。出来てたら苦労しないかも。生きることって難しい。何だこの結論。。。バカだな・・・笑。