■

1月読書分を買いました。

またまた新しく本を買ってきた。孤独なクリスマスを過ごす自分に自分からプレゼント。これで自己価値を高めて頑張りなさいってことで。買ったのは以下の5冊。それと今日はようやく読み終わった本の書評をやろうと思う。

ザ・プロフェッショナル

完全な衝動買い。まだ内容もよくつかんでいないまま買ってしまった。でもプロの定義ってものは大切だし、そうなりたい自分がみつかるかも知れない。そう思えば安い投資さ。

すごい会議?短期間で会社が劇的に変わる！

これは前に借りて読んだのだけれど、感動して買ってしまった。これは組織運営上必要な本だと思う。無駄な時間を大幅に減らし、作業効率を非常に高めてくれる。これはおススメ。

ウィニング 勝利の経営

前回購入した「ウェルチの戦略ノート」に続くジャック・ウェルチに関する本。ジャック・ウェルチの考え方には社会で生きていく上で必要なものが詰まっている。内容は確認していないけれど、とても楽しみだ。

色彩心理の世界―心を元気にする色のはなし

これは新年度よりはじめる活動に関して知っておきたい認知心理学の色彩に関する知識を仕入れるために買った本。教養として読むだけじゃなくて、いつか色彩検定とか受けたいと思えるような本だと良いなぁ。

あと一冊はisbnコードが不明なので挙げられないが、「プレジデントFamily」vol.1を買った。受験に臨む親子体制を特集したもので、面白そうなので買ってみた。自分はもう受験生じゃないけど・・・

では、書評の方にいってみようと思う。今回の本はこちら。

ウェルチの戦略ノート

総合評価：★★★★★
内容評価：★★★★★
価格評価：★★★★☆
コメント：ジャック・ウェルチは、前に読んだコーチングの本に載っていたので、調べてみるつもりで買った本だった。本当はジャック・ウェルチに関する違う本を買う予定だったのだが、こっちの方が実践的で面白そうだったので予定を変更した。それが大正解。組織のあり方にとどまらず、個人の生き方にも十分応用が可能だ。「学習」する意欲が湧いてくる。価格は決して安くはないが、内容を考えれば悪いものではない。是非読んでみてくださいな。