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今日は待ちに待った11月28日、本屋に急ぎたい!でも本屋がどこにあるのか、そもそもあるのかわからない!なかったら隣の駅まで買いにいこうかしらん。



と思って、駅から徒歩で20分くらいかかる本屋までホテルで自転車を借りて行って来ましたが、「山口県の新刊発売は発売予定日より1日遅れます」という素敵な言葉がありました。ああ、今だけ東京に帰りたい。。。




ところで、卒論は案外大変だ。32000字程度大したことはないと思っていたが、今日半日掛けてまだ5000字ちょっとしか書けていない。出来れば寝るまでに10000字程度は書きたいものだが、それもどこまで出来ることやら・・・序章を4000字、終章を同じく4000字として、これらは帰京してからでも十分間に合う部分であるので今回は書かないとしよう。それでも24000字は必要なのだ。

これが結構きつい。今日10000字書いたとして、史料が足りるのか。それを求めて山口までやってきたわけだが、案外史料は少ないものだ。まだ明治4年4月以降の史料を読んでいないので、まだあるかもしれないのが唯一の希望といっても良い。大切なことは時間ではない、史料の豊富さだ。かといって数だけ多ければ言い訳でもない。やはり卒論はそれなりに大変なのだ。

予定よりも2日も文書館に行けないことが勿体無かった。もちろんこれは自分の計画の無さを恨むばかりなのだが、今回は卒業がかかっているため深刻だ。代替手段が何も無い。安在先生だったら「これで大丈夫です」というらしいが、大日方先生はどうだろうか。結構厳しいのだろうなぁ・・・多分自分は評価が良くないだろうし。

まぁしっかりと卒論の準備はした方が良いということですよ。わかったかね近江くん。大切なのは先行研究を研究し尽くすことだよ。現地に行く前に集められるだけ史料を集めることなのだ。