面倒になるんだなぁ、人間だもの。

「よーし、今日は考えたことまとめるぞ!」と気合入れて日記を書いていると、ほぼ確実に途中から面倒になってくる。言いたいことの半分くらいから、実はまだ考えつくしてなかったことがちらほらと見え隠れし始め、終盤になってくると当初の予定とは全く違った結論にたどり着きそうになる。「キャラクターが勝手に動き出す」というのは炎尾燃の言葉だが、日記もそういうものだ。それで「あれ、おかしいな?」ということになり、「もうわからん!」となって途中で切り上げる。首尾一貫した文章を書くことが理想の自分には、「もういいや」で終わってしまうのだ。そういうこともありますよね。

明後日から大学がスタート。健康診断もまだ行っていないが、行かないとバイトで面倒なことになるし、今年は実習が多いから健康診断書はこれまで以上に重要になってくる。もしかしてもう終わっているのではないかというのが目下の不安だが、頼むからまだやっていてくれ・・・あとはいつになったら科目登録の結果が通知されるのか。水曜日から完全に前期がスタートするのに、まだ発表されないというのは何なのだろう。実に困ったことだ。

今年は色々と忙しいから、バイトを減らそうと思っていたけれど、大して減っていないことが判明した。昨日朝っぱらから電話があって、東陽町校で授業しないか?といわれて断れなかった。やっぱり断ればよかったのか・・・?まぁ自分で決めたことだから仕方ない。しっかり役割を果たしていこう。しかし・・・新しい校舎でやるとなると人間関係が困(ry

「窮鼠猫をかむ」というが、4月早々窮鼠になった気分だ。大学はフル単が命題となり、大学院受験の勉強も必要で、さらに実習の準備、週3のバイト・・・まぁ清水の週6バイトに比べれば天国のようなものだが、別に清水が苦しんでいるからといって自分が楽になるわけじゃない。というか清水カバン!カバン最近使った覚えないよ!今日使うから持っていくなよ!

ルームシェアも長くなってくると、勝手にお互いの物を使い始めます。清水が自分のカバンを勝手に持っていくならば、自分は勝手に清水の腕時計を持っていく(最近はしていない)。慣れ親しんだ飯田橋にも6月いっぱいでお別れです。色々なことがありました。しばらくゴミ捨てなかったらショウジョウバエが大量発生したり、みかんが緑色になって発見されたり、鯖を焼いたら一日においが取れなかったり、電気を止められたり、しばらく家を空けるからといってブレーカー落としてきた結果冷凍庫のアイスがジュースになっていたり・・・

いい思い出?が詰まった飯田橋。また「水道止めるぞ」の脅迫状が届きました。今年は、色々ありそうです。