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書評ですね。
最近読んでいる本がこれ↓。前に読んだ何かの本に、戦略論の基礎のような位置づけで紹介されていたので、いつかは読んで見たいと思っていた。著者のフォン・クラウゼウィッツは普仏戦争でプロイセンが勝利したときの参謀長だったそうで、戦略の重要性を説いたそうです。将来経営系に関わる人は読んだ方が良いかも。
- 作者: カール・フォンクラウゼヴィッツ,Carl von Clausewitz,清水多吉
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/11/01
- メディア: 文庫
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- 作者: カール・フォンクラウゼヴィッツ,清水多吉
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 文庫
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2週間ほど前、突然授業が予告なしに休講になり、塾講師まで時間があったので、ふと本キャンの生協に立ち寄ってみた。(目星をつけてる本があったら欲しいなーまさか『戦争論』があったりしてねぇ)と暇つぶしだったのだが、それが・・・
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
まさかまさか。見つけられるとは、お金ないけどこれは神の思し召しに違いないと思うことにして、上下そろえて買いました。一冊あたり約1300円とかなり高額だけど、そんなのは迷う要素になりえなかった。
でも・・・難しすぎる。。。頑張っても理解するためには1時間で30ページほどしか進まない。しかも上下あわせて1000ページを超える量。。。如何に役に立つとてこれは大変だ。流星ワゴンとか東京タワーとかも読みたいけれど、それもしばらくお預けです。何とかGW中に上巻を読み終えて、5月中に下巻を終えたいと思います。頑張るかぁ。