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過去日記
まだまだ終わらない過去日記。そろそろ終盤戦に入らないと・・・
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結局時間がかかりすぎるので天橋立行きは諦め、とりあえず近場の京都観光をすることにした山崎と自分。果たしてこんな時間に開いている施設なんてコンビニ以外にありえるのか!
京都駅付近にあった地図を見てみると、東本願寺が近かった。自分も山崎も浄土真宗ではなかったが、やることがないので、そして本願寺だったので、寒さしのぎも兼ねて向かった。途中コンビニによってうすーいコーヒーを飲んで(ポーションも売ってた)、結局徒歩7〜8分で東本願寺に到着した。立派な塀があり、中に入れるのかどうかはわからなかった。正門付近に近付くと・・・「開いてる!ひゃっほい!」というわけで迷わず入った。
東本願寺は本堂が(?)改修中で、まるで元住吉の車両基地のような建物があったが、それ以外はさすがに由緒ある寺なので荘厳としていた。
外にいるのは寒いので、一番大きな建物に入って、合格祈願だけすることにした。靴を脱いで階段を上って仏様にご対面。別に感動はなかった。今まで資料集や現物と嫌というほど対峙してきたのだから当たり前か。
正座して二人で「南無阿弥陀仏」を唱えた。「南無阿弥陀仏」は受験生、特に試験の結果待ちの受験生には持って来いの念仏だと思う。
「南無」とは「貴方に全てをお任せします。お願いいたします。」のような意味。そして「阿弥陀仏」は周知の通りだ。つまり「阿弥陀仏様、どうか私めをお救いください。貴方に全てをお任せいたします。」と言った意味なのだ。そんな絶対他力の浄土真宗ともう努力ではどうにも出来ない結果待ちの受験生、いい組み合わせだ。
あぁ・・・ねむい。。。もうダメだ。。。