ついにファーガソン政権崩壊か?

19年間に渡って長期政権を敷いてきたファーガソン、しかしついにその神話が崩壊する日がやってきたかもしれない。赤い悪魔の死とともに、彼もまた姿を消すことが、いや消さざるを得ないということにもなりえる。ここ数年間の不振はまだ良かったものの、ついに10年ぶりに一次リーグで敗退。。。もう決勝リーグで赤い悪魔を見ることはなくなってしまった。何故だろうか、戦力的には世界最強の部類に入るのに、勝てない。やはり監督の責任が問われるだろう。監督の力の大きさを表すのが、充実した戦力で負けてしまうか、それなりの戦力で勝ち進むかのどちらかだ。その両極端がイギリスにはある。ファーガソンモウリーニョ、その差は何なのか。解明してみたいものだ。しかし、それにしても残念すぎる。。。