受験哲学

昨日友達と話していて、受験の話になった。そのときに自分がどのように受験を考えて、それを実行していたか、それは正しかったのか考えてみた。

−自分の受験哲学−

①綿密な計画を立てる…計画を立てる時間がかなりあった。でも決して無駄じゃなかったはず。そうでもしないと好きなことばかりやってしまうから。。。

②やる気を出す手段は問わない…1月に単語をやる気力がなかったので、既に持っていたにも関わらず再び速単の必修編を新たに買った。これもお金は勿体無いが、効果は絶大だった。

③参考書・問題集代を惜しまない…同じ問題を何回も解くのが良いとは思えなかったので、同じ問題集は使っても2回まで。演習はやってもやっても足りないものだと思う。

④好きな教科を効果的に利用…得意教科を極めることで心の拠り所を作り出す。その教科を苦手な教科の休憩時間などにやることでやる気回復。

⑤睡眠不足は大敵…夜遅くまで効率が悪いのにやり続けても翌日寝てしまうだけ。だから眠いときには寝る!時には昼寝もあり。

大きく絞ればこんな感じだろう。総じてまとめると大体こんな感じになる。

受験で「勿体無い」が通用するのは、無駄な時間を過ごしてしまったときだけだ。

もし疲れたら、漫画を読むも良し、テレビを見るも良し、友達と遊ぶも良し。無駄な時間は「勉強する」と決めていたのに、関係ないことをしてしまったり、ダラダラと勉強している時間だ。誰かが「受験とは如何に無駄なことをしないかが勝負だ」と言っていた。結局それと同じかもしれない。あぁ。。。受験していたころの自分が嘘のようだ。。。