秋葉原

今日の研修の感想です。自分は「秋葉原とかその辺に誇りを持っている」という人は読まないほうが良いと思います。でもそんな大それたことじゃないので大丈夫かもしれません。
秋葉原に来たのは、幼い頃をのぞいたら、この夏に大矢の呉服屋にお世話になったとき以来だ。大矢と共に来たときは、秋葉原も単なる電気街で、それ以外は他と大して違わないのだとガッカリしていたのだが、今日は違った。やはり、秋葉原は「秋葉原」といわれるだけの所以があることを知った。まず、電気街口へ行ってみると、そこには数多くのポスターが貼ってある。それは大きな駅ならば普通のことであるが、秋葉原のポスターのうちの半分は、少女アニメ(って言うのかな…?)のポスターなのである。普通の人が想像する「萌え」というのがこんな感じなのだろう。秋葉原は元々は電気街だったのに、どうして「萌え」の街へと進化を遂げたのだろう。・・・続く