老けてて何が悪いんですか!

いつもいつも実年齢よりも上に見られますが、そんなに老けて見えますか。高校生のときからそうだった。これまで何度そのことで屈辱を味わってきたことだろうか。ちょっと記録してみようと思う。

一、高校一年:イトーヨーカドーの外で我が家の犬と共に待機していると、知らないおばあちゃんに声を掛けられ、「奥さんはいるの?犬なんか飼ってないで、ちゃんと子供を持ちなさいよ?」と言われた。当時まだ16歳。

二、高校三年:制服を着て塾から帰宅途中に、綱島駅前でキャバクラの呼び込みのお兄ちゃんに「寄っていかない?今なら安くしておきますよ?」と30mほどつきまとわれる。当時18歳、しかも制服。

三、高校三年:同じく塾帰りに、新宿Z会から代々木駅に向かって帰る途中、アジア系のお姉さんに怪しいマッサージ屋に寄っていくように声を掛けられる。当時18歳、ここも制服。

四、高校三年:父に連れて行ってもらったマッサージ屋(ここはまとも)で、「受験生なんですよ」と言うと、マッサージ師に「大学院受験ですか?」と訊き返される。大学院受験があるとしたら、早くて22歳。当時は18歳。

五、大学一年:入学式のスーツを買いに行ったときに、高島屋の店員に「就職記念のスーツですか?」と訊かれる。就職も、普通は22歳くらい。当時まだ18歳。

六、大学一年:塾講師として個別に先生に挨拶していたときに、「何年生ですか?」と訊かれ、「一年です。まだ18です。」と答えたら、「意外〜三年生くらいかと思いましたよ笑」と言われる。三年生、早くて20歳。18ですよ。

まだまだたくさんあるが、よく覚えていない。スーツ姿はサラリーマンと言われるし、高校一年の時の調理実習で餃子を作れば、友達に「社員食堂で餃子定食食べてる人みたい笑」と言われるし、高校三年のときに廣塚・峰岡・石川と共に「おっさんチーム」とか言われるし。。。もう良いや、明日生徒に「先生は何歳くらいに見えますか?」って訊いてみよう。