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若年殺人
ここの所、若年層による殺人が増えているように思える。板橋で起きた15歳少年による両親
殺害事件、同じく15歳少年による兄殺害事件。殺人のほかにも、15歳の少女が学校内で覚醒
剤入りのジュースを飲んで逮捕されたりした。以前は「キレる17歳」として17歳が恐れられ
ていたが、今ではそれが15歳までに下がった。そして今日起きた事件は、12歳の少年が妹を
バットで殴り、重態にさせた。まだ詳しいところはわかっていないが、長崎市教育委員会に
よると、少年は犯行を認める発言をしている。一体何が起こっているのだろうか。こういう
事件が頻発すると、必ずネットやゲームの危険性を警告する専門家が現れるものだが、それ
以上に両親など監督者・保護者による教育が不十分であることが根本的な問題なのだろう。
これからどうなることやら。。。